Elektron Analog Rytm User Manual Page 3

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警告
火災、感電、製品破損のリスクを軽減するため、以下の指示に従ってください。
本体を雨、霧、水しぶきにさらさないでください。また、花瓶などの液体の入った物を本体の上に置かないでください。
本体を直射日光のあたる場所に置いたり、室温が 30 ℃を超える環境で使用したりしないでください。誤動作につながります。
分解しないでください。本体内部にユーザーが自身で修理、調整できる部品はありません。必要な場合は、専門のサービス技術
者に修理を依頼してください
サウンドのピークに関する注意
Early Startup メニューの TEST モードをオンにすると、すべての出力に 3 kHz の短い音声信号が送信されます。このモードを
オンにする際は、すべてのスピーカーやヘッドフォンのボリュームを下げるようにしてください
キャリブレーション実行中は大きく不快な音が発生するため、各出力部には何も接続しないようにしてください。
ELEKTRON の電源アタプター PSU 3 の安全に関する指示
アダプターは、屋内用として開発されております。屋外では使用しないでください。
アダプターの通気性を確保するため、狭い場所には設置しないでください。過熱による感電や火災のリスクを防止するため、
カーテンやその他の物体でアダプターの通気を妨げないでください。
直射日光にさらしたり、室温 40 ℃を超える環境で使用したりしないでください。
本体の設置場所の近くにあるコンセントにアダプターを接続してください。
電源コードが接続されているときには、アダプターはスタンバイモードになります。電源コードがコンセントに接続されている
限り、初期回路は常にアクティブです。電源を完全に遮断する場合は、電源コードをコンセントから抜いてください。
•EUでは、CE 認可の電源コードのみを使用してください。
安全とメンテナンスに関する重要な指示
これらの指示をお読みになり、手順に従ってください。
1. 本製品を水のかかる場所で使用しないでください。
2. LCD 画面やケースを、薬品などでクリーニングしないでく
ださい。埃や汚れや指紋を除去する際は、柔らかく乾いた
滑らかなクロスを使用します。それでも汚れが落ちない場
合は、水で少し湿らせたクロスでクリーニングしてくださ
い。クリーニングを行う際には、全てのケーブルを外して
ください。製品が完全に乾いてから、ケーブルを再度接続
します。
3. 傷や損傷を防止するため、ケースや LCD 画面の近くで尖っ
たものを使用しないでください。また、画面に圧力を加え
ないようにしてください。
4. 本体の設置を行う際は、メーカーのマニュアルに従ってく
ださい。使用を始める前に、本体を安定した場所に設置す
る必要があります。本体をラックに設置する場合は、
4
のネジでラックの取り付け穴にしっかりと固定してくださ
い。
5. 本体の設置場所の近くにあるコンセントに電源アダプター
を接続してください。
6. 本体を輸送する場合には、メーカー推奨の付属品を使用す
るか、本体が届いた際の箱や緩衝材を使用してください。
7. 本体を、ラジエーター、ヒートレジスター、ストーブ、そ
の他の熱を発生させる機器
( アンプを含む ) の近くに設置し
ないでください。
8. 体の電源が入っているときは、PL-2 保護カバー ( メー
カー付属品
) を装着しないでください。
9. 本体カバーの側面および底面にある通気口を塞がないでく
ださい。また、本体を設置する部屋の空気が充分に循環さ
れていることを確認してください。
10. 本製品は、単体でも、アンプ、ヘッドフォン、スピーカー
と組み合わせて使用しても、永久的聴力損失の原因となり
うる大音量を発生させることができます。大音量や不快な
レベルの音量で使用しないでください。
11. 電源コードが踏まれたり、プラグ、ソケット、本体の接続
部でねじれたりしないようにしてください。
12. メーカー指定の付属品を使用してください。
13. 雷が発生しているとき、長期間使用しないときには、電源
プラグをコンセントから抜いてください。
14. 全ての修理作業は、専門のサービス技術者にご依頼くださ
い。本体に液体をこぼしたり、物を落としたりした場合や、
本体が雨や霧にさらされたり、正常の動作をしなかったり、
落下したりした場合など、機器に何らかの損傷がある際は
修理が必要です。
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