Elektron Analog Rytm User Manual Page 44

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シーケンサー
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PATTERN
メニュー
PATTERN メニューでは、パターンを保存してリロードできます。[FUNCTION] キー +[SCENE] を押して、メニューを開きます。
[UP]/[DOWN] の矢印キーを使用して、利用可能なコマンドを選択します。[YES/SAVE] キーを押して選択を確認します。
RELOAD PATTERN : アクティブなパターンをリロードします。元の自動保存された状態をリロードしたり、
SAVE PATTERN コマンドを利用して決定可能な特定の保存状態をリロードしたりできます。[NO/RELOAD]
キー +[SCENE] は、RELOAD PATTERN コマンドのショートカットです。
SAVE PATTERN : アクティブなパターンに行った変更を保存します。これは、パターンを変更したときに発生
する一般的なパターンの自動保存に加えて利用できる、特別な機能です。個々のパターンで作業中で、望ましい
結果が出たため、特定の保存状態に戻せるようにしたままでパターンでの作業を続けたい場合に、この機能が役
立ちます。SAVE PATTERN コマンドによって、これが可能になります。パターンをリロードしても、オリジ
ナル、自動保存されたパターン、状態はリロードされませんが、手動で保存された状態はリロードされます。
[YES/SAVE] キー +[SCENE] は、SAVE PATTERN コマンドのショートカットです。
RELOAD PATTERN コマンドは、即興ライブに適しています。アクティブなパターンに行った変更は、ベースラインノート
を追加する場合などと同様、ただちに取り消しできます。
TRIG メニュー
TRIG メニューでノートがトリガーされた場合の動作を設定します。[TRIG SETUP] キーを押して、メニューにアクセスします。
DATA ENTRY ノブを使用して、設定を変更します。これらの一般的な設定は、シーケンサーに配置されたノートトリガーに影響し
ます。パターンの任意のステップ上で、最初に [TRIG] キーを押したままにしてから設定を変更して、トリガーを他の設定にロック
できます。TRIG 設定は、アクティブなパターンとともに格納されます。アクティブなキットには格納されないことに注意してくだ
さい。
NOT :-24 から 24 の範囲でトリガーされた際のノートのピッチを設定しますLIVE RECORDING
CHROMATIC モードでの演奏では、演奏される [PADS] のピッチは、この設定を上書きします。
VEL : シーケンサー上のノートトリガーがトリガーされる際のベロシティを 1 から 127 に設定します。LIVE
RECORDING
モードでは、[PADS] がタップされたベロシティはこの設定を上書きします。このベロシティは、
[FUNCTION] キー +[PADS] または [TRIG] キーでトリガーされる際に使用されます。
LEN : ノートトリガーの長さを設定します。再度 LIVE RECORDING モードに入ると、[PADS] を押すデュ
レーションは、この一般的な設定を上書きします。
SYN : サウンドのシンセパートがトリガーされるかどうかをコントロールします。
SMP : サウンドのサンプルパートがトリガーされるかどうかをコントロールします。
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